gado-gado jawa timur


(↑写真提供:nemigamacoサマ)
先日のインドネシア屋台でガドガドを食べてくださった皆様、ありがとうございました。
今回、初の試みだったのでとても緊張しましたが、アルハムドュリッラー(おかげさまで)完売となりました。
ピーナッツソースはインドネシアの義母から伝授されたものに少し手を加えて試行錯誤の上できあがりました。
suami(夫)のコメントが少ないのが不安だったのですが、、、
完売お疲れ様会(その分のソースはしっかりとってありました)で友人のインドネシア人夫婦に食べてもらい、好評をいただき、、
そしてsuamiもとうとう「母ちゃんのガドガドよりおいしいよ」とお気づかいのセリフ(笑)
これで一安心でした。

一言にガドガドと言っても、ヌサンタラのインドネシア、、、地域によってピーナッツソースの味も全然違うようです。
今回私の作ったソースは東ジャワ風。ココナッツミルクが入ってます。(使わない地域が多いようです)
バリに居た時は、ほとんど自らすすんで食べることがなかったガドガドですが、ジャワに嫁いでからはおいしく食べるようになりました。
ドガドが「インドネシアのサラダ」というのは少し違って、現地ではご飯メニューの一つです。
ロントンという、お米をバナナの葉で包んで茹でた「ちまき」のようなものを具にします。

私はロントンが嫌いなのでジャガイモとテンぺを大盛りにしてお腹を膨らませていました。

久しぶりに食べたガドガド、、、でもしばらくは見たくない気分。
我が家は、あと2週間ちょっとでラマダーンに突入するので、スタミナメニューを考えなくては。